あなたの足の道に気をつけよ、 そうすれば、あなたのすべての道は安全である。
あなたの足の道に気をつけよ、そうすれば、あなたのすべての道は安全である。
足もとに気をつけ、 確実に進みなさい。
どう足を進めるかをよく計るなら あなたの道は常に確かなものとなろう。
進む道が自分に相応しいものなのかを確かめておきなさい。 そうすればお前の歩みは確実なものとなる。
どうかわたしの道を堅くして、 あなたの定めを守らせてください。
わたしは、あなたの道を思うとき、 足をかえして、あなたのあかしに向かいます。
人の歩みは主によって定められる。 主はその行く道を喜ばれる。
主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、 わたしの足を岩の上におき、 わたしの歩みをたしかにされた。
無知な者は愚かなことを喜び、 さとき者はまっすぐに歩む。
悪しき者はあつかましくし、 正しい人はその道をつつしむ。
わが子よ、よく聞いて、知恵を得よ、 かつ、あなたの心を道に向けよ。
あなたの目は、まっすぐに正面を見、 あなたのまぶたはあなたの前を、まっすぐに見よ。
人の道は主の目の前にあり、 主はすべて、その行いを見守られる。
彼女はいのちの道に心をとめず、 その道は人を迷わすが、彼女はそれを知らない。
彼は省みて、その犯したすべてのとがを離れたのだから必ず生きる。死ぬことはない。
それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。
そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、
だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。
そして、どうか、わたしたちの主イエスが、そのすべての聖なる者と共にこられる時、神のみまえに、あなたがたの心を強め、清く、責められるところのない者にして下さるように。
しかし、主は真実なかたであるから、あなたがたを強め、悪しき者から守って下さるであろう。
また、足のなえている者が踏みはずすことなく、むしろいやされるように、あなたがたの足のために、まっすぐな道をつくりなさい。
あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。